ART by 社会福祉法人 育護会 浅間学園
Illustrated by Chaledo
ART by 社会福祉法人 信濃友愛会 四賀アイ・アイ

KARUIZAWA ARTLINK at HALLOWEEN

2023.9.26 Tue. - 10.31 Tue.

アートでつながる軽井沢

軽井沢・プリンスショッピングプラザでは、2023年のハロウインをアートの融合で演出いたします。大胆な色彩と思いもよらないフォルム、障がい者支援施設やグループホームなどに在籍するアーティストたちの作品を使ったハロウインの装飾が、来場されたお客さまをお迎えいたします。このプロジェクトは、軽井沢・プリンスショッピングプラザとしてSDGsの意識を高める機会と位置付け、軽井沢町内の施設と、松本市内の施設との地域連携によって、在籍するアーティストたちの才能が評価され、未来に向けてもアートの力が地域社会にポジティブな影響を与えることを願って始まりました。「アートでつながる軽井沢」、支援ではなくアーティストとして同じ立ち位置でつながり、その作品を厳選しデザインしました。アーティストたちの作品を通じて心温まる体験をしていただければ幸いです。

メインビジュアルについて

むらさき色の軽井沢町の地図を型取ったフォルム。その廻りでさまざまなアートがつながり、地図の中では、ジャックオーランタンに扮したアーティストと来場されるお客さまが繋がる「アートでつながる軽井沢」をイメージしています。

PLACE OF CREATION

今回「アートリンク・アット・ハロウイン」で使用した作品のアーティスト在籍施設をご紹介いたします。

社会福祉法人 育護会 浅間学園 /軽井沢町

浅間学園は地域の一員として認められ、日頃多くの参加の機会をいただきつつ、事業貢献できることに心から感謝しております。私たち支援者が変化する事で、ご利用者さまはもちろん地域の皆さまにも障がいに対する価値観を変化できればと思います。「障がい」という言葉や意識がなくなるまで、そのテーマに携わることこそ、私たち支援に携わるものの使命だと思っています。

Illustrated by Chaledo

チャレンジドジャパン 軽井沢センター /軽井沢町

チャレンジドジャパンは、精神障害・発達障害・身体障害・知的障害・高次脳機能障害や指定難病の方を対象とした就労移行支援事業所/就労定着支援事業所/相談支援事業所です。地域の状況や個人の希望に沿った求人開拓で皆さんの希望をかなえます。企業や自治体との連携にも多くの実績があり、就職後の定着支援も万全の体制です。一人ひとりがご自身の満足する進路を見つけられるように私たちがサポートします。

社会福祉法人 信濃友愛会 四賀アイ・アイ /松本市

「人と人とがめぐり出会い、愛と愛とが出逢うとこ 」共に楽しみ、共に生きる。四賀アイ・アイは「障がいを持つ子の親たちが、こどもたちが生涯にわたり生活できる場を作ろう」と平成5年にできた施設です。創設から約30年にわたり、利用者たちは普段の生活の一環として、作品を生みだしてきました。その作品数は約5,000点にのぼります。アフターコロナの新しい時代に、多様な生き方、多様な表現を発信する機会として、またそれを気軽に楽しんでもらえれば幸いです。

SKY LANTERN EVENT

ハロウインのファイナルイベントとして、当日のお買いあげレシートをご提示の先着50組さま(1組につきスカイランタン®1個)にスカイランタン®イベントにご参加いただけます。軽井沢町の園児・小学生の50名さまと一緒にみんなが平和に過ごせるよう願いを込めて、スカイランタン®で夜空を華やかに彩りましょう。火を使わない安全なLEDスカイランタン®を使用し、環境に配慮し回収可能な糸とオモリ付きです。

参加者募集

開催日時 2023年10月28日 (土)
受付時間 5:00P.M.より※定員になり次第受付終了
開催時間 6:00P.M.より
ガーデンモール 芝生のひろば
先着50組さま
参加条件 当日のお買いあげレシートを
受付にご提示ください。

※荒天の場合は、10月29日 (日) に延期または中止となる場合がございます。

1.スカイランタン®は日本スカイランタン協会®を主催する株式会社エクスプラウドの登録商標です。
2.スカイランタン®は「LEDランタン」にヘリウムガスを充填し宙空に浮遊させる仕様です。火を使わず、糸で回収でき周辺環境に配慮しておりますのでご安心ください。

Sustainable Development Goals

持続可能な開発目標 「SDGs」 エス・ディー・ジーズとは

持続可能な開発目標 (SDGs) とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標 (MDGs) の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」 にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の 「誰一人取り残さない (leave no one behind)」 ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル (普遍的) なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

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